2023年11月18日(土)、ホテルニューオータニ博多で学園校友会総会ならびに全国支部交歓会が開催され、学内OGOB会を代表し参加してきました。
当日は全国64支部約300名の校友と西村泰志学園理事長、前田親良理事長代理、吉野正美常務理事ならびに学園設置の3大学2中学・高校の学長・校長の来賓が集い盛大に執り行われました。
総会では溝口会長から運営方針の報告や校友会運営への協力依頼などがあり、引き続き福岡県支部ならびに北九州市支部の多大なるご尽力により全国支部交歓会が朗らかな雰囲気の中、溝口会長の開会のあいさつ、来賓の紹介、西村理事長の祝辞につづき、大唱和による乾杯で盛大な宴が始まりました。お酒が入ったことで笑い声が方々で聞こえ楽し気な歓談風景や供される料理に舌鼓を打ちながら会場の雰囲気を楽しみました。
途中、催された「精華女子高等学校吹奏楽部OBバンド」よる演奏とダンス、アンコールで披露された「ヤングマン(YMCA)」を会場全員で手のパフォーマンスを交え盛り上がり、さらに国指定重要無形民俗文化財の「小倉(こくら)祇園太鼓」の演奏が「古船場一・二丁目町会」により独特のリズムを鐘のリードに合わせ披露されました。この独特なリズムに校友代表6名が果敢に挑戦され、会場は一層盛り上がりました。
その後、本日参加の支部紹介や次年度開催支部である関東支部への熊手引継ぎが行われ、「校友会の歌」「博多祝いめでた」を合唱し、盛況の内に閉会となりました。
私は昨年に引き続いての参加となりましたが、1名での参加はとても寂しく、できれば本会でも複数名の参加が望まれます。今回は執行部からのご案内が滞っていましたので、そこは大いに反省するところです。来年度は東京での開催となりますので、学内OGOB会からも多数の参加をお願いしたいと考えます。
会長 岩田英樹